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NPO法人 エコです環境応援団ホームページへようこそ。「できることから始めよう!」「捨てない・埋めない・燃やさない」・・・ゴミから護美へ・・・を合言葉に、地域のごみ拾い活動や、不要物・廃棄物のアップサイクル開発を行っています。

また、SDGsに共感し活動を行う全ての個人・団体と有機的に結びつき活動を推進しています。 当法人は、活動を通じ、社会課題を克服し持続可能な社会の達成に寄与する活動を行います。

活動内容

Dreams come true for Poor children in the World
夢プロジェクト3Dreams

パラリンピックこの子たちが目指せる世界を
中小企業が集まり新たなものづくりで子供たちが歩き出す夢を応援するプロジェクト

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発展途上国の義肢装具をもたない子供たちに無償提供するプロジェクト

プロジェクトポイント

スマホ動画を簡単3D装具データ化

3Dデータを簡易に作れるシステムと、プリンター出力条件最適化で簡単造形

アップサイクル

産業廃棄物となるグラスウールを再利用した高付加価値プラスチック素材を開発

環境課題解決と、人道支援への展開

実施国

◇カンボジア

NPO法人『Side by Side International』と連携し、子供たちへ義肢装具の提供や救急車・医療器具の提供を行っています。

◇コートジボワール

NPO法人『RED WOOD JAPAN』と連携し、顧みられない熱病(NTD)※Neglected Tropical Diseasesのひとつ、ブルーリ潰瘍で義肢装具が必要となった人々への提供を推進しています。 ※現在は活動に向けた連携・基盤作りの段階

プロジェクトの取り組み

夢プロジェクトは3つの事業を推進することで、命を救い・未来ある子供たちのより多くの笑顔を実現します。

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3D造形による義肢・装具トータル製作システム

義肢装具提供までの流れ

装具例

従来工法(参考)

従来の石膏による製作風景
『陰性モデル』(約30分)
1) 足にラップを巻き、凹凸部分にマーキングします。
2) 石膏を巻きつけ乾かします。※後程石膏を切るために紐を入れておきます。
3) 石膏を切り足から脱着します。
4) 切り目を入れた石膏部分を再び繋げてあげ、陰性モデルの完成です。
『陽性モデル』
1) 陰性モデルを持ち帰り、足の筒状の中に石膏を流しいれ足形を製作します。※乾くまでひと晩~数日要します。
2) 陽性モデル完成後、やわらかくしたプラスチック板を巻きつけ装具を製作していきます。(真空成型)
  作業後、放置します(半日程度) ※冷却して外さないと広がってしまいモデルと異なった形状になる。
3) 装備を施し完成です。(約半日)

3Dreamsのもう一つのプロジェクト
医療機器寄贈プロジェクト
 ー 発展途上国の救急体制構築  - 医療体制の充実

NPO法人『Side By Side International』が実施してきたボランティア活動を、持続的に、より広範囲に推進していきます。
SDGsターゲット

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救急車搬送支援 2019年8月

UYFC PPとSBSI、学生団体GRAPHIS、国士舘大学、鶴見大学、国立クメールソビエト友好病院、Open Network Express(ONE)社の共同事業として寄贈予定の救急車。 現地仕様に改造するにあたり改造先が見当たらず、急遽当NPOに要請。 共感するメンバーにより現地仕様に改造し寄贈しました。

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病院ベット(147台)寄贈支援 2019年10月24日

Sharing the FB article by a new governor of Sihanoukville, H.E Kuoch Chamroeun about hand-over ceremony of medical beds at Sihanoukville provincial Hospital on Oct. 24th, after Koji Sasaki, president of SBSI unsealed two containers just arrived from Japan. 147 beds (including some infant beds) from Haga Red Cross Hospital will be used by the hospital and other public facilities in the province. This is a Cambodia-Japan joint-project by SBSI, CAMSAFE(Cambodia), Kankyo Oendan(Japan) and Sihanoukville.
これは、シアヌークビル州のクー・チャムロン新知事の医療用ベッド寄贈式についてのFB記事のシェアです。 10月24日、サイド・バイ・サイド・インターナショナル(SBSI)が日本から送った2基のコンテナ(芳賀赤十字病院からの医療用ベッド)がシアヌークビルに到着し、SBSI理事長佐々木浩二がコンテナを開封。その後で、チャムロン州知事及びマン・シネ副知事が出席されてシアヌークビル州立病院(ノン・セン院長)にて寄贈式が開催されました。この寄贈事業は、SBSI、CAMSAFE、環境応援団、シアヌークビル州の共同事業です。寄贈された147台のベッド(乳児ベッドを含む)は州立病院など州内の公立病院に送られます。(輸送支援にONLからの無償輸送支援)

地域清掃活動

毎週水曜日に地域清掃活動を実施しています。

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参加企業

ものづくり企業

世界発信(広報)

NPO法人

ニュース

2019年12月13日
3Dプリンターフィラメントが東京都小池知事より表彰を受けました
2019年12月13日
HPリニューアルしました